ITmediaが10年分のアクセスランキングTOP100を発表しています。
今回は2006年です。前回同様に、個人的厳選タイトルを発表したいと思います。 まずは正規のTOP3から。
2006年のアクセスランキングTOP3
極楽とんぼの事件が大騒ぎされていましたが、正直、私はあまり関心がなかったです。
家入一真さんって、BASEのイメージがあったのですが、ペパボの創業者だったのですね!凄すぎます。
本も何冊か出版されているので、読んでみたいと思っていたところです。
新装版 こんな僕でも社長になれた
お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる~
バカ、アホ、ドジ、マヌケの成功者
気になるタイトル
そして、私が個人的に気になったタイトルはこちらです。
- ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡
- Web2.0時代の“脆弱性”――mixiチェーン日記はなぜ広まったか
- ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち
- Wiiリモコンのストラップ問題、米国で集団訴訟に発展か
- 「ようつべ」「mixi疲れ」も はてなキーワード、今年も「現代用語」に
- 新東京タワーのデザイン決定
- 「mixi疲れ」を心理学から考える
- Google、地図サービスの強化版「Google Earth」を発表
- 楽天証券、Wikipediaからの情報削除で謝罪
- 安易なパスワードのトップ10発表
- ネット揺るがす「mixiショック」「YouTubeショック」
- 米Google、地図サービスで衛星写真の提供開始
"mixi疲れ"や"mixiチェーン日記"など、盛り上がっていたmixiに、ネガティブなニュースが出始めましたね。
スカイツリーのデザインが決定、名称が決まったのは2008年なんですね。
新東京タワーの名称が「東京スカイツリー」に決定
Wikipediaのニュースもありますね。今やソース元はたいがいWikipediaですが、誰でも書き換え出来るため信憑性に問題があることは知っておくべきだと思います。
「Wikipedia」のウソに著名人からの声が続々、本当に信用できるのか。 | Narinari.com
Wikipedia、医療系は鵜呑みにするな。海外では90%の項目に間違い | ちほちゅう
2004年〜2010年編はこちら
- 2004年編
- 2005年編
- 2006年編
- 2007年編
- 2008年編
- 2009年、2010年編