IT系女子ログ

Webデザイナーのエッセイ。デザイン、コーディングで気になることをあれこれ考える。

【2019年版】社内じんわりアクセシビリティ普及活動記録

こちらは、Webアクセシビリティ Advent Calendar 2019の11日目の記事です。

 

普及活動のご紹介

目的

「少しでも誰かの『べんり』を増やすこと」と「アクセシビリティに気を配りながら制作する空気を、じんわりと社内につくること」を目的としています。

「まずは自分から。まずは自社から。まずはできることから。」がポリシーです。

 

内容

  • 小さく継続的に行うこと。
  • なるべく実務でどう対応できるかの話題もからめて話すこと

この2点を意識しています。
社内であたりまえのことにしていきたい、できるだけ自分ごととして考えてほしい、という思いからです。

 

前年の課題と今年の目標

2018年は制作ガイドラインをアクセシビリティを考慮したものへアップデートしたり、初のアクセシビリティ対応の案件があったりと、社内でアクセシビリティに関われる割合が大きい1年でした。

今年の目標は、新しい職場での勉強会の主催でしたが、そこまで至らず来年に持ち越しとなりました。

 

2019年の活動記録

活動基盤を作るところから

勤務先が変わり、昨年までできていたじんわり活動が、今の職場環境や文脈では難しく感じています。

業務で社内の方との接点がほとんど作れず、関係構築すらまだまだで、自然に勉強会を主催できるにはどうすれば良いか、ということが課題ですね。

 

何もできなかったわけではなく、「バリデートまでがコーディングやで、徹底するんやで」と声をかけたり、実際バリデートの警告が出ている箇所を調整してみてもらったりと新卒メンバーとは少しwebアクセシビリティの話をすることができました。

 

LT登壇

短時間の登壇・発表ですがアクセシビリティの考えを少し話せました。

青は、白内障のユーザーには区別しづらい

写真:加齢による視界黄変化シュミレーション。視界が黄味がかって見えるので、青が黒のように見えて見分けづらくなる

だれもが情報にアクセスできるよう、色に頼りすぎたデザインは避ける

 

この登壇をきっかけに、職場に色覚特性がある方がいらっしゃることを知れたり、職場のみなさんにかなり身近に感じていただけたりと話題が広がったので、短時間でも効果ないことはないですね。

 

今年は積極的には活動できなかったのですが、じんわり無理なくできることが目的なので、こうやって振り返ることも活動の1つに数えています。

なので、まぁ停滞の年があってもおとがめなしです。



総括?

新しい環境でやりたいことをやる前に、自分から何か役に立ちたいですね。

来年は活動促進できるよう、社内の方がどんなことに興味をもっているのかなど、時間をかけて知っていくことが目標です。

基本を徹底してもらえるように、特に新卒で研修中のメンバーと関われる機会をつくりたい。教育にとても関わりたいので、模索中です。

 

じんわり頑張るぞー

 

 

2018年の記事はこちら